XT660R ハンカバとホンダアクセス純正グリップヒーター

前回に続き、グローブ装着時にスマホが操作できない件。


スマホ対応グローブを買ったが、ウィンターグローブではないのでハンドルカバーを装着した。
ホームセンターなど何処でも手に入るセーフティーメイト160だ。



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アチェルビスのラリープロハンドガードを取り付けているので通常なら装着ができないが、ガードと同時装着してしまう。

少し押しつぶす形になるが、ハンカバ自体は柔らかく薄いので問題は無い。
アチェルビスのラリープロハンドガードの内側にスマートに隠れる。
カバー自体が走行中にバタつかず、見た目にも良い。

取り付けにはハンドルカバーにカッターなどで穴を開ける加工が必要だが、1500円ぐらいで手に入るセフメ160ならためらい無く加工ができる。



しかしながら、ハンカバを装着した状態でグリップヒーターを使うと、強コタツ状態になる。
今使っているデイトナのホットグリップスタンダードではON/OFFのみで温度調整ができないので、コタツにするとグリップが熱すぎて触れなくなってしまうほど高温になってしまうのだ。
そのために厚めのグローブを選ぶと本末転倒なのである。



そこで、さらに色々と考えた末に、グリップヒーターそのものを変えてしまうことにした。




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ホンダアクセス純正 グリップヒーター 旧型
ダイヤル調整で無段階切り替えが可能。
リアルタイム電圧検知機能があり、一定電圧を下回るとヒーターが自動OFF、電圧が高まれば自動ONとなる。
つまりこれが原因でバッテリーに過剰な負荷がかかることは無い。
コントローラーがやや大きい事と、点灯表示が無いので夜間時に温度設定位置が把握しにくいのが欠点。



現行タイプはコントローラーがダイヤル式ではなく、ボタン式でLED表示の5段階切り替えとなっている。

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スーパーカブ110で使用中の現行タイプのコントローラー。
旧型より一回り小さくてハンドル周りに合わせやすい。
ボタンを繰り返し押して5段階切り替え。
実際のところハンカバを装着した状態で5段階中3~5までしか使ってない。
カブ110のヒーターは半周タイプなので全周ヒーターに比べて弱く、体感温度など個人差もあると思うのだが、そもそもグリップヒーターを使う季節の走行なのに、1~2の温度設定は弱くて意味が無い気がする。



今回の目的である、XT660Rでハンカバ装着のコタツ状態でちょうど良い任意の温度にしたいので、あえて旧型の無段階ダイヤル式を選んだ。
似たような需要で旧型のダイヤルコントローラーは一部のユーザーに人気があるらしい。





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負荷最大状態でアイドリングで十分安定した電圧を維持している。
最近まで勘違いしていたのだけど、XT660Rの発電量は考えていたより高いようだ。


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ハンドルカバーに手を入れた状態。
操作に特に支障は無く、先日買ったグローブを装着した状態での手の出し入れも問題ない。


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コントローラーをあえて横向きに装着したのは、ハンカバ越しに親指でダイヤルを回せるから。
ハンドルから手を放すことなく指先でダイヤルを少し回すだけでよい。
現行のボタン式だとこれが出来ないので、旧型コントローラーのほうが便利。




じつはグリップ自体はデイトナのホットグリップスタンダードの左右グリップをそのまま取り外すことなく利用している。
配線がホンダ純正とデイトナのグリップでは違うのだが、少々の加工すればそのまま使える。
ホンダ純正のヒーターは予備となる。
単に交換作業が面倒だっただけだという事は言うまでもない。


これでスマホが操作できる薄手のグローブを装着したまま、ぬくぬくコタツ状態で運転が可能になった。

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