XT660R タイヤを交換してみたが・・ その3

えらい目にあったリアタイヤの交換も何とか終わったので、フロントタイヤも交換する。


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まずはフロントをジャッキアップ。

エンジンの腹下にエキパイが通ってる都合上、リフトスタンドで持ち上げることが出来ない。
アストロプロダクツのバイクリフトを使って、エンジンガードを支点にしてリフトアップ。
センタースタンドと併用しているので安定する。
XT660Rのフロントを持ち上げるにはこの方法が良い。


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フロントのアクスルシャフトを抜こうとした所で困った。
アクスルシャフトの頭がを大径のヘキサで回さないと抜けない。

こんな大きな六角レンチは持っていない。普通は無いぞ。。
ノギスで測ったところ14mmだ、うーんどうしよう。


急いで近所のホームセンターに行ってみるが12mm以上のヘキサは売ってない。。
六角なんて、普通は10mmまでだ。14mmなんて特殊工具だろ?

これを外さないと何も始まらないしなぁ・・・。



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手持ちの道具をあさってみたら、ちょうど良く同じサイズのミラースペーサーがあった。
これを使ってみることにする。

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うーむ、スバラシイ。ジャストサイズ。

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後は14mmのメガネレンチで回すだけでOK。
今後はこれだな。

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タイヤが外れた。
さぁ、交換するぞ!

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バルブコアを抜いて、ビードを落とす。
フロント21インチは薄いので、足で踏んで落とすことが出来る。
ビードブレイカーなんて必要ない。

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しかしこのシラック、本当に固い。
セローで使ってるダンロップD605より明らかに固い。
両足でしっかり体重をかけないとビードが落ちない。

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ビードが落ちたところで、タイヤレバーを使って外していく。
この際にチューブを噛まないようにしながらレバーを差し込む。


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固い!薄い21インチなのに絶対におかしい。
古いタイヤなので多少の硬化があれども、普通の固さじゃない。
結構な力を入れてレバーを起こさないとめくれない。
リアのようにチューブを噛んでしまいそうで怖い。


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片側が外れた段階でチューブを抜く。

エアを入れてチェックして、エア漏れがない事を確認。
なんとか無事に外せたようだ。


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片側のビードも外して、やっとホイールが外れた。


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新しいタイヤを装着する。
チューブをタイヤに収めてタイヤをはめる。

このタイヤ、固すぎる。新品のクセに妙に固い。
MICHELINタイヤの特性なのか?つい力が入ってしまうので怖いぞ。



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装着完了。エアを入れても漏れる音は聞こえない。
エア圧は2.1kpaぐらい。

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車体に取り付けて完成。
作業時間20分以下でスムーズに完成。
殆ど問題も無くあっさりと作業完了である。


リアタイヤとはえらい違いだ。






改めて考えてみた。

リアタイヤの交換で何度もチューブを噛んでしまった事。
原因は、チューブに噛む危険がある角度までレバーを起こしたことが原因だったと思う。
しかし、そうしなければはまらないほど固いタイヤだったとも思う。

フロントタイヤの交換は、そもそもリアに比べて簡単なのだが、やはり明らかにタイヤが固いと感じた。
今後、ミシュランのタイヤを交換する場合、それを心得ておけば何とかなるんじゃないかと思うが、実際はやってみないとわかららない。

いまどき120以上のリアタイヤなんて、メーカーもタイヤチェンジャーで交換される事を想定していると思う。
今時タイヤレバーで交換作業をする奇特な奴は、個人のスキルで何とかしろってスタンスなのだろう。

リアに関しては、仮に今もう一度トライしても、リスクを考えると予備チューブを用意する事になるだろう。
そうすると、安くタイヤを仕入れても、トータル出費はそんなに安くなくなる。
次回は良く考えないといけないな。



次のツーリングで慣らしが出来るだろう。
どんなもんか楽しみだな。

コメント

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Re: タイトルなし

>アオさん
初ミシュランで固さを思い知らされました。
セローにも履かせようかとも思いましたが、ちょっとかんがえますね。

タイヤの硬さはメーカー特性です。
同じメーカーのアナーキー2をF6に履かせるとき、硬くてビードー上がらなかったくらいなので。寿命は長いんですけどね。