XT660R HID グレア対策加工

前に取り付けたHIDだが、やはり配光が悪くこのままでは使えないと判断。

バーナーを加工することにより配光を変えてみようと思う。



HID.jpg

この図はロービーム時の発光点とシェードの位置。
上の赤いラインが光の反射方向。
後付HIDの場合、ハロゲンバルブと発光点の位置がズレると光軸が変化してしまい、ロービームでも上方向に光が飛んでしまうわけだ。


外からレンズ内を目視確認して、HIDの発光点が見えてしまう時点でグレア光は発生する。
そこで0.5mm厚のアルミ板でシェードの長さを延長してみた。


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これにより上向きに漏れているグレア光を遮蔽、反射する。
このアルミリングの長さなどは適当。
簡単に外せるように、板を丸めてはめてあるだけの状態だ。
一応、厚めに巻いたので振動で動いたりはしない。

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取り付けた状態で発光点が目視で見えない。
上からのぞいた状態では光が飛んでこない。

DSC03791.jpg


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実験の結果、正面は非常に明るいが上方向、横方向へのグレア光はかなり抑えることができたようだ。
この状態で撮影も可能なほどだ。

ハイビームでは発光点が下がるでのしっかり光軸と光量が出る。



さっそく夜間走行テスト。

DSC03797.jpg

うーむ、多少マシになったがまだ上向きに光が伸びてる。
ここらへんはシェードの長さを調整して煮詰めていくしかない。



というわけで再度調整する。

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アルミリングの径を正確に計測してカットする。

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シェードにあわせてサイドに穴をあけて針金で固定。
このリングの位置最初より1ミリほど下げた。
位置を下げて遮蔽具合を変化させることで調整ができる。




DSC03837.jpg

夜の田んぼで再度実験。
光が強いのかどうも上手く撮れない。

十分な光量なのだけど、なんだか暗くなったような気がするような・・。
常時ハイビームだったのだから、それに比べたら当然だろうか。

主光軸はかなりまともになったようだ。
しかし周囲に光が漏れるのは避けられない。
まだシェードの形状に検討の余地がありそうだ。


とりあえずかなりマシになった中華HIDであった。
そのうちまた改造シェードを作ってみる。

コメント

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Re: タイトルなし

別に道具もいらないし簡単ですよ。
なんにせよ中華HIDはある程度の加工前提ですけどね。

ご苦労様ですっ・・・っつーかHIDは素人でも弄れるもんなんです?
すでにDIYの領域超えてますな、おいらには無理だw