セロー225W ホンダ純正グリップヒーター取付

最近はセローの話ばかりです。

今年も冬が近づいてきたので、またグリップヒーターを新調してみた。
車両は変わってないのに毎年グリップヒーターを買っている気がする。



今まではデイトナのホットグリップスタンダードを使ってきたのだが、ホンダ純正の半周タイプに変更した。

ワイズギアの公式情報によると、セロー225Wにはグリップヒーターは使用不可となっている。
おそらく発電量が基準以下なのだろう。

とはいえセロー225Wは、三相交流レギュレータで55Wヘッドライトになった4JG1以降は現代車並みの発電量がある。

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サービスマニュアルを見ると、実用回転域である3000回転ぐらいから発電と消費電力のバランスが取れているようだ。
走っていれば問題ないが、アイドリング域では余裕がなさそうだ。

正確に計測したわけじゃないが、電圧計を眺めながら使ってきた経験値から30W程度なら余剰電力として使用できると判断している。
とはいえスペック上は5000回転10Aというショボさである。もう一息余裕が欲しいところだ。

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デイトナのホットグリップスタンダードのようなONOFFのみのグリップヒーターを使って、発電が追いつかないと電圧が下がってくる。
そうなると回転数を上げてもグリップヒーターの温度が上がらない。
しかし電力は消費されていくというジレンマが発生する。
適温を保つには、電圧を一定以上に維持することが肝要である。


5段階の出力切り替えがあるホンダ純正なら消費電力の調整ができる。
弱でもハンカバ併用すればコタツ状態になれるだろう。

電圧維持のためにあえて半周タイプにしたが、グリップの発熱位置と握った手のひらから指先までの位置が合っていれば、全周ヒーターと体感的にはほぼ変わらない。
グリップを握ったときに手の平から指に発熱部がくるように取付位置を調整するのが大事だ。

同じグリップヒーターを装着しているカブ110を購入したときは、新車だからといって店に全部やらせたら発熱部と手のひらの位置が合わず失敗であった。
全周タイプのヒーターなら気にもしないことだが、発電が弱い小排気量車は無駄なく電気を使いたい。

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グリップエンドにホンダウイングが覗く。
ハンカバで見えなくなるのだが。
通勤車だと快適性が最優先であり見た目は二の次になってくる。


取り付けてから1週間ほど使ってみたが、結論としてはまったく問題なく便利で暖かい。
純正だけあって使い勝手は非常に良い。

出力最大の5でもアイドリングで電圧計は13V以上を維持している。
電力については問題ない範囲で使えているようだ。
ハンカバコタツだと3で十分暖かく、薄手の秋冬グローブで十分な熱さだ。

真冬の一番寒い時にどうなるか楽しみだ。、
デイトナの安物なんて使わないでもっと早く買えばよかったと思う。

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