2017-07

2015夏 東北ツーリング 6

5日目です。

本当はここから岩手県に入って三陸海岸を走るつもりだったのだ。

天候が崩れてきて一日中雨になってしまった。

よって日程を繰り上げ帰宅することにする。


せっかくなので、八戸から一気に自宅まで帰ってみることにした。

北海道ツーのフェリーのこともあって、一度青森まで自走できるのかどうかの実験のつもりだ。

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朝7時30分にホテルを出発。

そのまま八戸ICに入り東北道を延々と南下し続ける。

250kmごとぐらいで給油と休憩をいれる。

夕方の4時には自宅に到着した。

走行距離は650kmぐらい。

渋滞は無かった。

意外といけるもんだなと思った。

スカブのツアラー性能に助けられた感じの旅だった。

全日程の走行距離 2300km

北海道ツーより多く走ったなぁ・・。疲れた。



北海道へのフェリーに乗るために自走するなら、東京から八戸が限界だなと感じる。
青森ならともかく、大間なんて辛いだけだろう。

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2015夏 東北ツーリング 5

4日目です。

青森も最終局面に来ました。

今日は下北半島を一周します。

青森駅前を出てからR338を延々北上し海沿いを走ります。

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むつ市を通り過ぎて、下北半島の外洋側に出ると、また綺麗な海が広がってきます。

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平地が無いので海と峠道が延々と続きます。
大間まではかなり遠いです。

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手前でエネルギー補給です。
本当は隣の有名店で大間マグロを食べるつもりだったのですが、行列に並ぶという行為が大嫌いな私は隣の店で妥協してしまいます。

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しかもまたウニ丼です。
迷ったらウニという小市民的な発想をしてしまうところが悲しい。

しかしながらこのウニ丼、すぐ隣の漁港でとれたばかりのウニをそのまま乗せてます。
お値段は¥1500でした。
他の観光地のウニ丼よりかなり安く、また味も一番良かったです。




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とうとう着きました。
本州最北端の地、大間岬です。

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龍飛で見たような、大間のマグロが鎮座していました。
すぐ先に弁天島と灯台が見えます。


ここでも大間のマグロの店は長蛇の列。
マグロは諦め土産を買い込み早々に出発しました。




R279をむつ市方面へ戻ります。

薬研温泉を抜けて恐山へ向かいました。

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恐山に近づくと、川が硫黄のにおいでいっぱいです。
温泉っぽいとしか感じませんが、地獄の雰囲気とやらになってきました。

子供の頃から、恐山といえば夏休み、夏休みといえばTVの「あなたの知らない世界」の心霊写真、そして宜保愛子など、オカルトネタがけっこう好きでした。

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霊場恐山キター
入館料500円というところに何かしらの霊験を期待せざるを得ないww

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最初の門をくぐると、石畳が続きさらに奥へ。

ここですれ違った観光客家族の会話が耳に入ってくる。


  子供 「 ねえ、パパ?立派なお寺なのにどうしてお坊さんがいないの? 」

  父親 「 ι(´Д`υ)アツィー きっと暑いから涼しい部屋に居るんだよ。 」

  母親 「 修行が足らないんじゃないの? 」

不謹慎ながらワラタ

  
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賽の河原らしいです。

石が詰まれて小山になったものが至る所にあります。
じつに寂しい雰囲気です。

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供養塔が大量にあります。
こりゃ怖いと思う人もいるかなぁ。

イタコの口寄せとか、昔の人は信じていたんだね。
最近はカルト宗教の頭目がイタコ芸(笑)で高倉健とかSTAP細胞の小保方さんの守護霊とか、サッカーの本田の守護霊とか、意味が分からんものを呼び出しているイメージしかないのでお笑いとしか思えない。

ついさっきまで晴天だったはずなのだが、何故かだんだんと黒い雲がかかってきた。



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拝観を終えて出てくると、霊験あらたかなアイスが売られていました。
霊場アイス、恐山盛り!ww

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合掌しながらいただきます。
しかしながら、めちゃくちゃ不味い。

アイスクリームではなく氷菓子?とにかく不味いです。




恐山を後に南へ下ります。

今夜は八戸のホテルへ宿泊です。

あまり不謹慎な考えがめぐっていたせいなのか、天気が崩れ雨になってきました。

すでに夕刻になってきましたが、恐山から八戸まで120kmぐらいあります。

下北半島は本当に広かったなぁ・・。



ホテルに落ち着いてから、地元の寿司屋にて夕食。

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本八戸駅前の老舗らしいです。

とても満足な味とお値段でした。


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本日の走行距離400km

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2015夏 東北ツーリング 4

3日目です。

十和田湖生出キャンプ場を出発して青森県に入ります。

一応旅の目的は青森県だったので、ここからが本番なわけです。


十和田湖を北西に抜け、弘前市を通って龍飛岬を目指します。


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男鹿半島あたりから海沿いにかなりの数の風車を見ることが出来る。

関東では見かけない程の数の風車が並んでいる。

風力発電も珍しいものじゃなくなったんだなぁと実感。

このままつがる市を抜け、十三湖でシジミ汁をすすりつつ、ひたすら北上する。


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龍飛岬へ通じる R339 竜泊ライン。
こんな感じのくねくね道が続きます。

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龍飛岬に到着です。結構遠かったなぁ・・。

すでに脳内では 津軽海峡冬景色 が延々と流れています。

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龍飛岬の展望台からの景色。

海上自衛隊 竜飛警備所のレーダー設備で占められていて狭い空間しかない。
近代以降、我が国 不倶戴天の敵である、イワンの馬鹿共の艦船を常に警戒監視しているわけです。


そして下の売店へ。

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イカがクルクルと回る機械があります。
たぶん一夜干しを作るんだと思います。
これなら虫もつかないし、遠心力でピンとまっすぐなイカが出来上がるでしょう。
なにより見てて楽しいw

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回るイカを眺めていた私に売店のおばちゃんがイカ焼きを勧めてくれました。
これで100円。
かなり美味いとおもってお代わりしたくなったけど恥ずかしいから我慢してやった。
今は後悔している。

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大間のマグロに対抗してるのか、竜飛のマグロらしい。
津軽半島と下北半島も漁場は殆ど同じでしょう。

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これが噂のR339階段国道

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本当にただの階段道です。
国道のくせに冬は除雪されないらしい。

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津軽海峡冬景色の石碑です。
真ん中にある大きなボタンを押すと、津軽海峡冬景色が省略無しで流れます。

常に誰かボタンを押すので、延々と歌が流れます。
結構良い音響です。 結構好きです。


よく考えると、龍飛岬 = 津軽海峡冬景色 ってあまり関係は無いような気がするんだけど。。。
航路は青森港から函館港だったし、船上から龍飛岬が見えたかどうか判らないけど、距離的には高野崎や大間岬のほうが良く見えたと思う。



龍飛岬を離れ青森市へ。

今夜の宿は青森駅前のホテルです。

まだ時間が早いので青森市内を通り抜けて前泊した十和田湖方面へ戻ります。

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今夜はホテル泊ですが、せっかくなので温泉に入ろうと酸ヶ湯まできました。

青森市内から結構近い印象です。

入り口の自販機でチケットを買うのですが、混浴と男女別の風呂に分かれています。
うーむ、知らなかった。マジで混浴かぁ。
どうせチン○が勃つような若い娘はいません。
空いているほうを選びました。




そして、ここは八甲田山。

八甲田山といえば、 明治35年の大日本帝国陸軍 青森歩兵第5連隊 八甲田雪中行軍 です。


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立直したまま仮死状態で生還した後藤房之助伍長の像

太平洋戦争中の物資不足による金属徴収が進む中、この銅像だけは撤去されることはなかったそうです。

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後の世の検証により色々な意見のある事件でした。
犠牲となった帝国軍人の魂に祈りを捧げます。

戦後、連隊名を継いでいる青森駐屯地の陸上自衛隊第9師団第5普通科連隊が八甲田山での冬季雪中戦技演習を無事達成し、リベンジを果たしています。



青森駅前のホテルにチェックインしてから駅前を散策していると、怪しい老婆に声をかけられた。

 老婆  「  お兄さん、若い子と遊んでいかないかい? 」 

  俺   「 えー?どういうこと(笑) 」

 老婆  「  若い子いるからさ! 」

  俺  「 いや、だから説明しろよww 」

 老婆  「 すぐそこだからさ、若いよ! 」


そりゃどんな嬢でもあんたより若いだろう。
とにかく詳細を言わないこのババア。
まぁ官憲にバレたらまずいから具体的な説明をしないのは当然とはいえ、これではまったく判らん。
旅の恥は掻き捨てとばかりにホイホイついていこうのものなら、稲川会のチンピラが出てきて身包み剥がされるのがオチであろう。

健全な赤提灯で軽く飲んで就寝。

 
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3日目 走行距離 369km

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2015夏 東北日本海ツーリング 3

2日目

この日の事はよく覚えていない。
なんだか延々と走り続けて1日が終わってしまった気がする。

三崎公園キャンプ場を出発し秋田県に入る。

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秋田に入ってからこのようなモンスターと頻繁にエンカウントする。

海沿いを延々に北上しながら男鹿半島を目指す。

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男鹿半島についたのは昼ごろだったような。
またこいつらか・・。

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ここまできたらやはり海鮮だろう。
特上ウニ丼だったかな。
¥2500の価値はあったかどうか・・。
まぁ観光地だしね。



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名物?の冷やしラーメンです。

秋田に限らず北東北の周辺にはラーメンを冷たいスープで食べるというものがあるようです。
けっこう旨い気がします。


そしてまた延々と走り続け、目的地の青森県を目指す。

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本日の塒は、十和田湖生出キャンプ場です。

青森県との県境にある十和田湖のほとりにあります。
環境省が政策で作ったらしいので設備がそろっています。
バイクも乗り入れできます。

700円だったと思います。


この夜、強い雨が降ってきました。

延々と止まずに一晩中降り続いていた。

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そんなわけで、もう飲むしかないわけです。

いつの間にか寝落ちして本日終了。


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2日目の走行距離 300km

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2015夏 東北ツーリング 2

初日です。

もう年なんで早起きは無理です。

出勤するかのように朝7時に自宅を出発して関越道を北上して新潟を目指す。

お盆初日ながら渋滞もほとんど無く順調なスタートだ。



関越トンネルを抜けるとコメどころ新潟に。

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関越道起点の練馬から200kmでコシヒカリで有名な魚沼。
高速から広大な田園風景が広がる。



昼飯は越後川口SAで魚野川わっぱ飯。なかなか旨し。

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新潟から日本海東北道へ入りこのまま終点まで。
意外と近いぞ日本海。
山形県へ入るあたりから下道スタートだ。

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日本海沿岸の海は蒼翠に輝いてとても美しい。

道沿いから何箇所も小さな入り江や砂浜があり、とにかく綺麗で気持ちいい。

海の底まで見えそうな景色を横目に延々海沿いを北上していく。


今日の目当ては鳥海山。
国道7号から鳥海ブルーラインに入っていく。

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夕刻に近づき山頂に雲も出てきたが、それでも麓を一望できる景色はなかなかだった。



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初日の塒は、三崎公園キャンプ場。
鳥海山のそば、崖の上にある大きな公園内のテントサイトです。

サイト内にバイクの乗り入れは出来ませんが、見える距離にテントを張れるので問題ありません。
トイレも炊事場も十分です。自販機もあります。
一泊300円という北海道並の安さでした。

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鳥海山を背中に、日本海に沈む夕日を眺めながらゆっくりとすごせた。

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少し離れた温泉で汗を流し、そばの食堂で海鮮丼で夕食。

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安ウイスキーの小瓶とツマミで晩酌をしながらの夜。


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波の音を聞きながら就寝。

本日の走行距離 543Km



ウトウトしかけた所で耳元でカサカサという音が触る。
虫の音だろうと気にせず寝ようとするも、実にイヤラシイ音で眠れない。
あのGに似た気配を感じたので探してみた。

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出たー、海のGことフナムシだ。しかもでけええええ。キモイキモイ。
もう一度テント張りなおすハメになった。

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2015夏 東北日本海ツーリング 1

とうとう今年もやってきました夏のロングツーリングです。

今年は本州最北端を目指してキャンプしながら青森まで行きます。

ここ連日の猛暑は暫く続くらしい。

とりあえず新潟へ向けて出発です。



スカイウェイブならではのスマートなパッキングで収まりました。

行ってきまーす。

それではみなさんも良い夏休みを!

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2015夏 東北日本海ツーリング

また今年も夏休みがやってくる。

例年のごとく盆の1週間である。

毎年変わらない日程ではあるが底辺ゆえにどうしようもない。


2ヶ月前の6月8日。

北海道への必須条件である盆休みのフェリーチケット争奪戦に勝利したのだが・・。

なんとなく北海道は飽きてしまった。

とはいえせっかく確保したフェリーである。

期限ギリギリまでフェリーを確保維持しつつも、他への旅を模索していた。

そして早くも8月に突入。

手遅れになる前に北海道を諦めフェリーをキャンセルしたのだった。


費用対効果に疑問が出てきた北海道ツーに変わって、今年は東北の日本海側を北上してみようと思う。

海沿いをひたすら北上して青森まで行ってみるつもり。

今年はスカブを買って初めての夏だ。当然ながらスカブで行くことにする。


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ツーリングマップルも新しく買ってみた。

沿岸でキャンプしながら適当に宿にも泊まってみようかと思う。

今年はどうなることやら。

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はむおさん

Author:はむおさん
暇人だが金は無い
バイクに乗るより、無駄な買い物といじってる時間が多い。

欲望のまま生きてます。
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そのためには努力します。
人間たったの50年。
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