2017-07

XT660R 売ってみた。

ある日の日曜日、自宅にてCRFの分解作業中。

 
  ツナギの兄ちゃん  「 こんにちは~、あのー 」


軽トラで廃品回収らしき兄ちゃんが声をかけてきた。

自宅周辺には頻繁このような業者がウロウロしているので、特に気にすることもなくあしらうつもりであった。


  ツナギの兄ちゃん  「 私はバイクの買取をしておりますうんたらかんたらで~、 」


話を聞くと、粗大ごみ屋ではなく、バイクの買取屋だという。
軽トラには買い取られたらしきバイクが積まれていた。
聞いたことも無い業者で、古物の免状はあるらしいが胡散くさい。
買い取ってオークションに流しているらしい。


  ツナギの兄ちゃん  「 もしいらないバイクがあれば査定させて頂けませんでしょうか 」

      俺       「 売ってもいい大型あるけど 」

  ツナギの兄ちゃん  「 せひお願いします 」

      俺       「 見せても金額合わなきゃ売らないけど、それでもいいなら 」


すぐにカバーを取ってエンジンをかけてやる。

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乗っていないだけで整備はしているので、セル1秒でエンジンもかかるし、一見の異常も無い。


  ツナギの兄ちゃん  「  調子良いですねえ! 」


んなわけねえだろ、アホかwと思いつつ、冷やかしのつもりで、XTを査定させてみた。


  ツナギの兄ちゃん  「交渉は得意ではないので・・、ズバリいくらなら売って頂けますか? 」

      俺       「 ○○ 万円 無理なら話は終わりで。 」


過去に某ディーラーで新車見積もり時に下取り提示された金額に、さらに数万上乗せした金額をふっかけた。

XTは不人気マイナー逆珍車である。

すでに10年落ちで、しかも現時点で走行距離4万キロを超えている。

どうせまともな金額は出ないだろうと思い強気にでてみる。


査定を始めてすぐ、予想通り彼は困っていた。

査定しようにもこの車種の同条件の相場情報がほとんど無いのだ。

どこぞに何度も電話をかけてはあれこれと相談している。



  ツナギの兄ちゃん  「  相場情報がないようでして、○○万円は無理ですが、○○万円でしたら。 」

      俺       「  えー、うーん・・。 」



態度では難色を示してみたが、内心びっくりしている。

店での買い替え下取りよりかなり高い金額であった。

半分冗談のような提示だったのに、そんな金額で買い取って利益が出るのか不思議である。



  ツナギの兄ちゃん  「 なんとかこれでお願いできますか?即金で○○万円お支払いします 」

      俺       「 うーん、しょうがないな、いいよ 」


準備して出直してくるというので、ガソリンと細かいパーツを全部剥ぎ取りノーマル状態に戻した。

後刻、軽トラに積み込まれたXTは本当にドナドナされていった・・。

そして俺の手には諭吉が数十枚が握られていた。


突然の別れであった。

そう遠くないうちに手放す事になるだろうと思っていたが、唐突にその機会がやって来たのであった。

冷静に判断したはずだったのだか、どこか寂しくもあった。


さて。。どうしよ。

テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク

XT660R ブレーキフルード交換

暖かくなってきたのでXTの出番が増えてきました。

今日はブレーキフルードを交換しました。

前回はいつ交換したかもう覚えてない。

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フロントマスターを空けるとアールグレイの芳醇な香りが・・・なんて。
きったねーフルードです。

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チェンジャーで負圧をかけて劣化したフルードを抜いていきます。
マスタータンクのフルードがなくなりそうなギリギリのあたりで新品フルードを追加していきます。
DOT指定はかならず守りましょう。

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最後にエアをしっかり抜いて完了。
握り具合でエア噛みしていないか感触を確かめます。
チェンジャーをつかえば失敗はありません。

終わったら必ず試走してブレーキの効き具合を確認します。
万が一ブレーキ効かなくなったら一大事ですからね。


何も無くてもフルードは劣化します。
最低1年に1回は交換しましょう。

XT660R フロントフォークねじれ修正 してみた。


ある日の走行中、ふと気がついた。

直進しているのに少しハンドルが右に切れているような・・。

ハンドルが曲がってるのかと思ったがステムとハンドルは平行である。

走りながらちょっと身を乗り出してフロントタイヤを見てみると、走行中に振れているようには見えない。

ホイールにゆがみもなさそうだ。


どうやらフロントフォークが左右均等に正立していないようだ。

なにかの時にフォークが捩れたのが原因でしょう。

ちょっくら直してみることにしました。


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1m程度の角材をこのようにフロントフォークにあてがい、インナーチューブの垂直水平を合わせます。

乗ってる雑巾に意味はありません。

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ちょっとずれてました。ほんの数ミリ程度です。

各所のボルトを緩めて、タイヤを足で抑えてハンドルをぐいぐいっと動かして調整します。

立ちゴケとかするとフロントフォークは簡単にゆがむようです。


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フォークの締めトルクは上下とも23Nm トルクレンチでキッチリ管理します。


リアをローダウンしたので、ついでにフロントも10mm突き出してみました。

これで前後のバランスとれるかな。

XT660R ローダウンリンクロッド 装着

久しぶりにXT660Rのパーツ装着である。

いまさら感もあるが、ローダウンしてみた。


ローダウンの方法は主に3つ。

ショックの交換、シートのアンコ抜き加工か、サスペンションリンクロッドの交換である。

お値段的にもこの順番に高い。

比較的お手軽なサスペンションリンクロッドを交換することで車高を下げてみることにした。


以前から調べてはいたが、マイナー珍車であるXT660Rのローダウンリンクロッドなんぞ、国内では販売している様子が無い。

どこぞの海外ブランドのパーツで2万円ぐらいしたのを見たことがあるぐらい。

そんな金額ならいらんと思ってずっと過ごしていたのだが・・。



ある日見つけたノーブランド?の怪しいパーツ。

ドイツ語で書かれた怪しいHPでみつけた。

29ユーロという破格の金額に釣られ、ついオーダーしてしまったのだった。


そして待つこと1ヶ月。

粗末な国際書留で届いたこの部品・・。

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簡易包装にも程がある。まぁ、ただの鉄棒だしねえ。

値段が値段だけに、べつにアルマイト加工しろとか、高級品のようにロゴを入れろとか言うつもりは無い。

しかしパッケージも説明の紙一枚すらないのでは、適合するのかすら不明である。

本当につくのか?これ・・。

素材はSUS304らしいので強度は十分問題ないと思う。


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純正のロッド
正式にはコネクティングロッドと呼ばれる。
簡単に外れると思っていたらそうでもなかった。

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エキゾーストが邪魔してボルトが素直に抜けない。
結局リンクのオニギリを全部バラすはめに。。

未整備なのでニードルベアリングがけっこうまずい状態になっていた。
そのうち打ち替えなきゃいかん。グリスぬりぬりで誤魔化す。

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やっと取れた純正リンクロッドとの比較。
上段がローダウンリンクロッド。


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装飾がないので純正品みたいで違和感なし。

備忘録
オニギリ2箇所とスイングアームの締め59Nm
アブソーバーとオニギリの締め42Nm

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ノーマルシート高865mmに対してマイナス3cmのダウンです。
足つきがかなり改善されました。

って、書いてて思ったけどXT660Rは元々CRF250Lより低かったんだなぁ。。
シート幅のせいでツンツンな感じだったけど。
CRF250Lのノーマルは875mmです。


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サイドスタンドもノーマルのままでまったく問題ない。


最近XTがいらない子あつかいだったのでもうちょっと何とかしてやらんとな。

XT660R オイル交換 7回目

XT660R 7回目のオイル交換です。

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いつものごとくシェブロン10w-40を2.5L投入。

すでに4万キロを超えました。
車齢10年もたつと色々と気になってくるもんです。


前回交換は北海道ツーリングの直前でした。

その後2回ぐらいしか走っていないので2300kmと少々といったサイクルです。

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いつもよりちょっと黒いかんじ。
2000km超えるとこんなもんでしょう。

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最近は面倒くさいので短時間で排出をすませてしまう・・。



なんだか最近出番が少ないなぁ。。
いじってるだけで乗れない。
たまには近場の温泉でもいくかな。

XT660R DNAモトフィルター 装着

XT660RにDNAモトフィルターを装着した話。


純正エアクリフィルターを正体不明の安物互換フィルターに交換した記事を書いたばかりなのだが・・。

純正で十分とか、リピートしよう、などと書きました・・、が、しかし。
舌の根も乾かぬうちにDNAモトフィルターなんぞを買ってしまったのである。




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この手の社外フィルター、他にもK&Nやらシモタやら色々あるが、在庫処分で安かったDNAを購入。


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箱の中には純正互換形状のフィルターが1個、グリスが1個、シールと説明書の紙ぺらが一枚。

これで定価¥9450はボッタクリとしか思えん。


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交換したばかりのフィルターを取り外します。
当然ながら全く汚れていません。
もったいないので保管しておきます。




それじゃ早速、、あれ?

取り付けようとして驚愕の事実に気がつく。

なんとフィルターオイルが塗布されていない・・。

しかもフィルターオイルは付属していない・・。

つまり、別途買えということらしい。

フィルターオイルとクリーナーがセットになって別商品で売っていた。
DNAサービスキットなるものが¥3360もするらしい。


おのれ・・。
まさかこんなセコイ売り方をするとは。

流石に欧州のチョンと言われたギリシャの製品である。
ユーザーのことなんて全く考えていない。

ちなみにライバル商品のK&Nエアフィルターにはオイルが付属している。

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オイルもクリーナーも容量が少なく無駄に高いDNAサービスキットなんてものを買うメリットが全く見出せないのでワコーズのフィルターオイルを流用。
純正の倍の容量でお値段半分です。

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オイルを塗ってしばらく放置するとフィルターオイルがベタベタしてきます。
DNAの説明書によるとかなり長時間かけて乾燥させてから使えと書いてあります。
ワコーズのオイルなら30分ぐらいで十分なんじゃないかと思います。

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付属品のフィルターグリスです。
フィルターの外枠の隙間をコレで埋めて二次エアが吸い込まれるのを防げとのことです。
こんなどうでもいいグリスを付属させるよりせめて初回分のフィルターオイルを添付すべきではないかと思うんだが。

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しっかり取り付けしました。
次回ツーリングまで放置です。


この手の社外フィルターに交換すると吸気抵抗がかなり減るので効果はすぐに体感できると思います。
インプレはそのうち。

XT660R エアクリフィルター交換 してみた。

今回はXT660R エアクリフィルター交換 のお話。


エアクリフィルターがそろそろ交換時期だと思うので取り替えてみた。

純正エアクリエレメントは乾式です。

5VK-E4451-00 ELEMENT, AIR CLEANER ¥3,077

何か他車エアクリと共通部品があればよかったのですが、XT660はまったく互換品がありません。
同じエンジン採用の660Zテネレですらエアクリが違います。

乾式だと洗浄ができません。使い捨てタイプです。
洗浄で繰り返し使えるK&NやDNAフィルターに交換したいところですがお値段も純正エアクリの2倍ぐらいします。
パワーには不満が無いので純正品で十分です・・。

純正の価格に不満はありませんでしたが、さらに安い社外品をebayで見つけましたのでポチりました。

アメリカから購入ですが、何故か支那の広州から発送です。
送料込みで10$ぐらいでした。純正エアクリの3分の1という爆安品です。
しかし届くのに1ヶ月はかかります。

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純正と比べると、枠のフチのスポンジテープが無いだけで、枠の形状も濾紙の材質も全く純正と同じようです。
これって、純正の横流し品じゃないの?

この安さなら頻度良く交換できます。
またリピートしよう。

XT660R フロントタイヤ交換してみた

北海道ツーの前にリアタイヤは交換済みですが、そろそろフロントタイヤも交換します。

現在のタイヤはミシュランT63です。
ブロックパターンがかっこいいし、グリップもまあまあで良いんだけど、ロードノイズだけが欠点です。

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正確には覚えてないけど、この状態で8000kmぐらいは走っています。
残4部山ぐらい?
もうしばらく走れそうだけど・・。

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作業は簡単なのでいまさら書くこともありません。
15分ぐらいでさくっと済ませました。

image002_201<br />3091516594056c.jpg

新しいタイヤは、リアとおなじくダンロップのTRAIL MAXです。
このタイヤ、リアに装着して気に入りました。

メッツラーに似たパターン、グリップも悪くない、値段も安い。
ライフはそんなに長持ちしそうにありませんが・・。
次回もこれだな。


排タイヤは例によって売りに出しましたが、どういうわけか人気あるんだよなぁ。。。

XT660R ユーザー車検を受けて見た。

XT660Rが車検の時期になりました。

思えば乗り始めてからもう2年になります。
特におおきなトラブルもありませんでした。
例によって費用を抑えるためにユーザー車検を行いました。

前日までにハンドルやアップスペーサーなどの構造変更扱いになりそうなパーツは事前にノーマル状態に戻しました。
後付のデジタルタコメーターやステーなどはそのままです。


車検前に近くのテスター屋で予備検査をしました。
光軸の調整チェックのみで¥1,200です。
ライトのリフレクターをイタリア仕様の純正部品に交換していたので、配光が右寄りになっていたらどうしようかと思いましたが全く問題ありませんでした。

事前に予約した近隣の車検場にていよいよ本番です。

受付にて申請用紙一式を ¥20で購入。
自賠責保険を2年更新 ¥13,640
検査登録印紙代 ¥400
審査証紙 ¥1,300
重量税 ¥3,800
平成25年度から小型二輪の自賠責が少しだけ値下げされました。

点検整備記録簿に適当にチェックをつけます。
今まで車検時にこれを確認された事が無いのだが、本当に必要なのかな?

いよいよ検査レーンへ。
まずは検査官による目視と、カナヅチにでカンカン叩いて緩みがないかチェック。

フォグランプについて何か突っ込まれると思っていましたが完全スルーされました。
GIVIのパニアホルダーもキャリアもGIVI箱はそのままです。
一応保安基準に適合してますんでまったく問題ないです。

ブレーキ、スピードメーター、光軸、排ガス、全て問題なく合格。
また2年乗ることができます。

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かかった費用は全部で2万円程度です。
店に頼んだら2~3倍の金額は請求されるでしょう。

普段から車両のを維持していれば車検に落ちるような状態にはまずならないと思います。
車両の状態をユーザー自身が管理するという本来の意味で、ユーザー車検をお勧めします。

XT660R リアタイヤ交換 してみた。

車検を控えて、リアタイヤが消耗してきたので交換しました。

現在のタイヤはミシュランT63です。
ライフはあまり持たなかったような気がします。
半分は過積載の北海道ツーリングで消耗しました。

リアタイヤ交換といえば、1年前の惨事を思い出してしまいます。
駄菓子菓子。アレはミシュランタイヤのせいだと信じたい私は、今回も自力交換すべく発注をしてしまいました。
人は失敗を繰り返し学習していくものです。


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残3部山といった所でしょうか。
まだスリップサインの溝は削れていません。

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今回のタイヤはダンロップ TRAILMAX です。
130/80-18って意外とタイヤが選べません。

やっぱりブロックタイヤは不要だと実感。ロードノイズが凄いんで。
結局は舗装路ばっかり走ってますし、オン志向トレールタイヤの方が良いです。
ミシュランのシラックと悩みましたが国産の方が柔らかいはずだし納期も早いんで。

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無事にタイヤ交換終了です。
作業も全く問題ありませんでした。

前回は一体なんだったんだ。
二度と買わないぞミシュランw

このトレールマックス、パターンがメッツラーエンデューロサハラに似てませんか。
あれは高くて買う気になれませんが。

一皮むけるまでは安全運転です。

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Author:はむおさん
暇人だが金は無い
バイクに乗るより、無駄な買い物といじってる時間が多い。

欲望のまま生きてます。
待てません。我慢できません。
そのためには努力します。
人間たったの50年。
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